※表紙画像はfitbit Blaze
fitbit社が新型スマートウォッチ「ionic」を発表しました。
出典: Fitbit、本格スマートウォッチ「Ionic」と無線ヘッドフォン「Flyer」発売

(画像出典:fitbit公式サイト)
私は現在fitbit Blazeを利用中ですが、とっても便利なのでお気に入りです。
便利な機能としては、
- 時計機能
- 心拍数計測
- 消費カロリー計算
- 睡眠リズム測定
- アプリ通知
などがあります。
バンドもこんな風に気分によって変えられるのも良いですね。
【家にいるとき】
【仕事のとき】
こんな感じで変えながら使ってます。
Contents
新型スマートウォッチ「ionic」の気になる新機能は?
そんな便利なfitbit Blazeの後継機として発表された「Ionic」ですが、
Blazeから進化した機能を見ていきたいと思います。
50mの水深に耐えうる防水機能
Blazeにも防水機能はありましたが、日常生活防水という形で、
あくまで、汗をかいたり、不意に水がかかってしまっても大丈夫ですよという程度のものでした。
もちろんつけたままシャワーに入ることは推奨されていません。
今回発表された「ionic」は、最大50mの水深に耐える防水性能とのことです。
参照: http://news.mynavi.jp/news/2017/08/29/132/
これなら付けたままシャワーに入ったり、プールで泳いだりしても安心です。
単体でのGPS機能
BlazeでもGPSを使ってランニングコースのトラッキングが可能でしたが、
スマホと連携しないといけませんでした。
つまり、ランニング中もスマホを持ち歩く必要があったのです。
走りながら汗をかいた手でスマホ持つのは嫌ですよね・・・
そのため私はあまりこの機能は使っていませんでした。
その点「ionic」は本体にGPS機能が搭載されているので、スマホを持ち歩く必要はなさそうです。
単体での音楽再生機能
どのくらいの音楽データを Fitbit Ionic に保存できますか?
2.5GB のオンボードメモリで300曲以上を保存して再生できます。 携帯電話を持たずに、トラッカーだけで音楽をお楽しみいただけます!
スマホを持ち歩かない=音楽再生ができない
と思いきや、「ionic」本体に直接音楽を入れて再生できるんですね!
これでかなり運動が快適に楽しめるようになります。
fitbit pay
NFCが搭載されており、fitbitでの支払いが可能になるようです。
Ionic内部のNFCチップを使用すると、画面上に簡単にスワイプするだけで、Visa、Mastercard、またはAmexのクレジットカードを安全に保管して使用することができます。
これは便利ですね!!
最近周囲でアップルウォッチを使っている人が増えてきて、
コンビニや駅などでApple Payで支払いをしてるのを見て
「スマートでカッコいい!」と思ってました。
この機能がいよいよ使えると思うと楽しみですね・・・
ただ、私は普段左腕に時計を付けているので、改札だけはスムーズにいかなそうです・・・笑
OS搭載でアプリをダウンロードできる
天気、スポーツなどの重要なアップデートにすぐにアクセスし、Pandora、Strava、Starbucksなどのお気に入りのアプリを使用できます。
新しいFitbit App Galleryからフィットネス、財務、社会、スポーツなどのお気に入りのアプリを見つけてダウンロードできます。
おぉ・・・
これは続々と出る新しいアプリを入れることで、
飽きがこないで楽しめますね!!
Blazeも待機画面を変えることができるのですが、
レパートリーが非常に少ないのに加え、お気に入りの画面が無かったのでちょっと残念でした。
やはり一番見る頻度の高い画面は、
たくさんある中から好きなものを選びたいですね。
価格は?発売はいつ?
公式サイトではすでに予約ができるようですね。
予約後3~4週間の発送だそうです。
価格は$299.95です。
ただ、現時点で日本語対応されているかが分からないので、
まだ買うのは控えるべきですかね・・・?
Blaze発売の時も、日本語対応は少し遅れてた様な記憶があります。
うーん、欲しい!
楽しみな機能がたくさん追加されたので、これは本当に欲しいですね!
バンドは変えたりできるのかな?
今からワクワクが止まりません・・・笑